2010年1月14日木曜日

PowerPoint(パワーポイント)データの複数スライドを1枚にまとめる方法【Windowsの場合】

学会ポスター発表などで大型ポスターを作成される場合に、
PowerPoint(パワーポイント)データの複数スライドを1枚にまとめる方法を紹介します。【Windowsバージョンの場合です】
※Macの場合はこちら

設定:今回は12個のスライドを1枚にレイアウトして大型ポスター「B0サイズ1030×1456mm」を作る前提でご説明します。

1)まず、PowerPointデータの各スライドを別名保存します。
  元のPowerPointデータを開き「別名保存」で保存形式
  「拡張Windowsメタファイル(.emf)形式」を選択します。



次に「すべてのスライド(E)」を選択すれば、拡張Windowsメタファイル(.emf)形式のデータが1つのフォルダにまとまります。


2)下地となるページを作成します。
新規作成で新しいページを作り大型ポスターのサイズを入力します。


※ページ設定には制限があり、PowerPoint2002以降の場合は「142.2cm」以上、PowerPoint2000/97の場合は「134.4cm」以上のサイズは設定することができませんので今回は「B0サイズ1030×1456mm」の縮小サイズ「B1サイズ728×1030mm」で作成します。



3)各スライドを配置していきます。
1)で作成したメタファイルを「挿入」→「図」→「ファイルから」の手順で挿入しレイアウトしていきます。


※グループ化を解除すれば、文字の編集も可能です。
 拡張Windowsメタファイルはかなり細かくデータ情報が分割されるので、グループ化を解除して編集する際は文字ズレ等に注意が必要です。




★ 出来上がった原稿データからのポスター印刷はネット出力センターが便利です。