2018/06/14

パワーポイント スライドサイズは変更できる。縦長形にも。

パワーポイントのスライドの形は初期設定ではこうなってます。

 バージョン2010以前   基本画面 縦横比4:3



 バージョン2013以降   ワイド画面 縦横比16:9






もともとパワーポイントはプロジェクター投影用の原稿作成アプリ。
そのためページ設定はプロジェクターやPCモニターの縦横比と同じになっています。

プロジェクターやPCモニターの縦横比は「アスペクト比」と呼ばれますが
以前は縦横比4:3が主流でしたが、最近はもっと横長の16:9が一般的に
なってきました。

    PC 旧          →   PC 新


そのためパワーポイントのページの初期設定も以前は縦横比4:3だったのが
バージョン2013以降は16:9に変更されました。

けれどプロジェクターでの投影でなく、印刷物の作成としてはこの16:9の
縦横比では、たとえばA4サイズ内印刷では上下にかなり余白が付いてしまう
という問題がでてきます。

   A4サイズ内に「縦横比4:3」「縦横比16:9」を入れてみると


そのため印刷用途に使う目的で作成するのであれば、このページ設定を
変更する必要があります。

ページ設定(スライドのサイズ)はここで変更できます。

 バージョンn2013以降    バージョン2010以前


それぞれの設定をA4サイズやA3サイズで印刷した場合を、印刷プレビューで
確認してみましょう。

※いづれも「用紙に合わせて拡大縮小」にチェックを入れています。

  ワイド画面(16:9)→A4に印刷


  基本画面(4:3)→A4に印刷


  ポップアップメニュー内 A4(210×297mm)→A4に印刷

  ※A4(210×297)となっていますが、実際のサイズは幅と高さに
   表示されている()となり、A4サイズちょうどには設定されません。
   これは小型プリンターでは周囲が数ミリ印字されないため、一回り
   小さく設定されるものです。


  ポップアップメニュー内 A3(297×420mm)→A3に印刷